大人の発達障害③

おはようございます、関沢です。

今回は大人の発達障害3回目「発達障害を持つ当事者にできること」を書いていきたいと思います。

 

診断を行う

医師と時間をかけて信頼関係を作りつつ、診断を行うことが大切だと考えます。当然人によって相性の良し悪いは存在しますが、それは一回で判断するのではなく数回は通院してみることも必要だと感じます。慎重に診断を行う理由の一つに薬物療法が存在します。あくまで生活を向上させる選択肢の一つという認識の上で、信頼できる医師との綿密な相談、メリット、デメリットを慎重に考えた上で判断することが必要不可欠です。

発達障害について知ること

発達障害への理解を深めることで、自己評価を下げない、周囲のせいにしない、日常の中で感じていた生きづらさを少しでも和らげることを目的とします。

自分の得意なこと、不得意なことを明確にする

自分の不得意なことはいくつも浮かぶとしても、得意なことに意識を向ける機会は多くはないかもしれません。その得意なことを伸ばし、苦手なことは素直に認めることによって、自分自身と客観的に向き合うことが目的です。

精神障害者保健福祉手帳の申請

保有のメリット
経済面:所得税、住民税等の控除や交通機関の運賃減免、公共施設などの利用料減免
雇用面:障害者雇用の枠組みでの応募が可能となり、配慮を受けた勤務が可能

保有のデメリット
心理面:周囲の理解が得られない、精神障害者と認定されることへの抵抗感など、本人の心的ストレス増加の可能性
雇用面:会社が障害について深く理解してくれるとは限らない。賃金、職種など待遇面の問題が発生する可能性がある
※申請方法、行政サービスは各発行自治体によって異なる

精神障害者保健福祉手帳を保有するメリットデメリットをまとめましたが、雇用面に関して大切なことは、あくまで当事者本人の資質、能力、職種の適正、就労への意欲、最後は周囲のサポートだと感じます。

 

今回は発達障害を持つ当事者にできることをまとめました。まだまだ僕自身が深く理解できていない部分が多々ありますが、現時点で必要だと感じたことは以上です。

 

発達障害を持つ当事者は、人とは異なる視点、優れた想像力、人を惹きつける力を持っている方が多くいるのではないかと個人的には感じます。そんな考えから今回は書き進めましたが、本人と周囲のお互いが尊重、協力、信頼し合える関係を作っていく一つのご参考にして頂ければと幸いです。

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。良い日曜日をお過ごしください☆