生い立ち15

こんばんは、関沢です。
今回は生い立ちの続きです。

 

大学最初の夏休み、福島県まで自動車の運転免許証を取るため合宿へ行きました。

 

たまたま手に取った合宿案内のチラシに電話し、9月の空いていそうな時期に1人参加、合宿費用はローン、先のことはほとんど考えず、すでに感じ始めていた日常の退屈さを解消する方法を求めて飛び込んでいきました。

 

そして約20日間の人生初めて1人で出かける旅行、知っている人もいない環境での生活のため、最初は極度の緊張状態で福島ののどかな田園風景も周りにどんな人がいるかも見る余裕は全くありませんでした。

 

教習所で手続きを行いその後宿泊施設に行くと、男子の6人相部屋に到着しました。3人は友人同士、僕を含めた3人はそれぞれ1人で来た人達、異色の共同生活がスタートしました。

 

よくよく聞くと同じ日にスタートする人が15人近くいることが判明し、同期メンバーとしてその日から同じ目標に向かって進む仲間になりました。

 

一番印象に残っていることは、その15人はとても一体感があったこと。誰かが失敗したら励まして、うまくいったら自分のことのように喜んで、毎日夜は部屋に集まり宴会を繰り返す、あるときは前日飲み過ぎて翌日学科講習を途中退出し講師の人に呆れられてもまた夜にはお酒を飲んでしまう日、当時はこの楽しい時間が終わらなければいいのにと願い続けましたが、目標があるからこそ毎日は生き生きと充実してくるもので、ずっと続いてしまったらそれはそれでまた違うものになると今は感じます。

 

苦労して入ったわりに大学生活を楽しめなかった自分にとって、あのとき一緒に過ごした仲間の思い出はずっと残り、そのとき一緒に過ごした仲間もきっと同じように想ってくれていると信じて、これから先も過ごしていきたいと思います。

 

免許取得とはじめて1人で出かけた旅行と忘れられないくらい楽しかった仲間と過ごした思い出を収穫とし、福島合宿ツアーは無事終わりました。

 

本日のブログは以上です。最後まで読んで頂いてありがとうございました。