あるお客様2

こんにちは、関沢です。
今回は「あるお客様」の2回目です。

 

30代女性、名前はNさんとさせてもらいます。
今までNさんと様々なお話をさせて頂いておりますが
数ヶ月前から
「9月後半からインドに旅行に行く」

というご報告を頂いていました。

 

そのNさんが先日、無事インドに出発しました。
そして旅行中に、送ってもらった写真。

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この写真から伝わる
異国情緒
からっとした気候
日本にはない空と雲と建物のバランス
チャパティとパサパサご飯の食文化
どの写真も見ているだけでワクワクしました。

 

ノーベルライフを通して、出会い、
こういったプレゼントをもらえること。

それがこの仕事をしていて、幸せを感じる瞬間の一つです。

 

本来はお客様の抱える
様々な辛く苦しい悩みを
寄り添い聴かせて頂く立場にも関わらず

「プライベートな楽しみを共有してもらえること」
「ワクワクさせてもらえること」

僕にとって、最近最も幸せを感じる出来事でした。

 

そういった楽しみを提供してくれたNさんに
この場を借りて、心から感謝とお礼を申し上げます。

いつも陽気で明るく逆に元気も分けて頂いて
本当にありがとうございます。
無事帰国した際、またご連絡頂けるのをお待ちしています☆

 

本日のブログは以上です。ありがとうございました☆

とうきょうさんぽ「東京湾」park12

 

こんばんは、しがです。

少し前ですが、東京23区内でも風力発電の風車を見られるということで、江東区の若洲海浜公園に行ってきました。

JR・地下鉄の新木場駅から、もうすでに風車が遠くに見えてて、駅からバスで10分ほどで公園に到着。

ほんとにお気軽にお昼休み感覚で行けました。

東京で見られる風車、インパクトはあったのですが、今回は、橋の方に目がいきました。

東京ゲートブリッジ

2012年に開通した橋で、夜間は、照明デザイナーの石井幹子さんが設計したライトアップを楽しめるようです。

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ここからは、海の方だけではなく、陸地の方の都心のビル群も一望できます。

渋谷、新宿、上野、浅草など、東京らしい場所はありますが、それらに引けをとらないくらいに、この場所には東京らしさをもろに感じられるパワーがありました。

次は、東京湾の違う顔を見るために、夜に散歩しようと思います。

生い立ち17

こんばんは、関沢です。

今回は「生い立ち」の続きです。

 

大学生活は淡々と過ぎていき、その中で次第に頭に浮かんできたことは「大学を辞めたい」という衝動でした。講義に興味を持てず、サークルにも参加せず、大学の友人と遊ぶことはあっても満たされることはありませんでした。

 

「何のために通っているんだろう」
「このまま通うメリットはなんだろう」
「退屈な毎日が嫌だ」
「大学生活には打ち込めるものはない」
「自分に大学は合わない」

もやもやとした感情が涌き上がり、それを大学を辞めることで解消したいという欲求が強くなっていき、大学受験に打ち込んだ真っ直ぐな情熱、努力をして目的を達成した喜び、自分に対しての自信、そういったものは次第に薄れ、ただただ過ぎていく日常から逃げたいと考えるようになりました。

また奨学金で通っていたためその後数十年かけて返すことも想像すると嫌になり、何の価値も感じられなくなりました。

 

結果的に、大学を辞めることはしませんでした。それは、せっかく入ったからには卒業だけはして欲しいと親に説得されたこと、その後の人生、就職や転職の際、やはり大学を卒業しているのといないのとでは大きな差があるからという理由です。

当時は全くピンときませんでしたが、特別何がしたいということもないため何となく続けました。

 

ただ今振り返ると、辞めても続けてもどちらでもよかったと感じます。学歴は様々な場面で評価基準になることは間違いないのですが、自分がどんな人生を生きたいか、何をやりたいか、そういったことが分からない中で過ごす時間であることは変わらないからです。

 

「今自分がしていることを、幸せだと感じるか」
「自分で人生の決断をし、前に進めているか」
それが大切だと今は感じます。

 

 

結論、そんな大学生活があったからこそ今があると捉えると、意味があったとも思えます笑

 

大学生活編はもう少し続きます。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。では失礼します。

自己複雑性「引退」

 

こんばんは、しがです。

自分の中に異なる様々な側面があればあるほど、失敗したときに精神的不安定な状態に陥りにくいと言われています。

多面的な部分は、性格、趣味、特技、信仰、好物、仕事などをまたいで、何でもいいと思っています。

 

中学生のとき、部活もせず、趣味もなく、勉強も嫌いで、苦悩していたときに、好きになったバスケットボール選手がいました。

ケビン・ガーネット(当時19歳、現在40歳)

当時マイケル・ジョーダンが全盛期の時代、NBAの試合はBSで週2回ほどの放送しかなく、しかも弱小チームに所属していたので、彼の出る試合を見る機会はほとんどありませんでした。

なので、ビデオでダイジェストや同じ試合を何度も見ました。

彼を見ることで、その時の辛いことから逃げていたのかもしれません。

その時は、気持ちが楽でしたから。

たくさん助けてもらいました。

 

そのケビン・ガーネットが引退することになりました。

来シーズンからはコートで彼の姿を見ることはできません。

中学生以来、毎年動いている姿をずっと見てきたので、違和感や寂しさはあります。

今は、自己複雑性がある程度はあるみたいなので、そこまでショックは受けていないようです。

彼のチームが優勝したときは、自分のことのように嬉しかった。

新人時代、細長い体で、彼よりも分厚くて重い体に体当たりしていた姿が勇ましかった。

これから先も彼のプレーを忘れません。

21年間、ほんとうにお世話になりました。

お疲れ様でした。

柳の舞

こんばんは、関沢です。

今回は料理についてのご紹介。

 

「柳の舞」

海水魚。水深355mよりも浅い岩礁域、砂泥地で群れを作る。北海道での水揚げが多い魚で、汁、煮つけ、焼きものなど用途が多く、しかも安いので北国を代表する総菜魚。

 

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柳の舞を近所のスーパーで発見し
なかなか見た目のインパクトが強く
購入を迷いましたが
店員さん曰く
どんな食べ方をしても美味しいとのことで

興味本位で購入。

 

「お刺身」

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形が不揃いなのは
単純に上手に捌けなかったことが原因ですが
味はびっくりするほどクセもなくしっかりとした食感で
あっという間に食べきるほど美味しいお刺身でした。

 

「あら汁」

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柳の舞は沸騰したお湯に数秒入れ
さっと冷水で洗います。
水の状態から出汁を入れて沸騰させ
先ほど茹でた柳の舞
冷蔵庫にあった玉ねぎ、きのこを
一緒にぐつぐつ煮込んで味を調えたら完成。

柳の舞の出汁がものすごくよく出て
身はバラバラにならず弾力が残る歯ごたえ。
見た目からは想像できない深みのある一品に。

 

柳の舞は30㎝ほどの大きさでしたが
あまりの美味しさに

あっという間に完食しました。

 

日常の中の小さな挑戦は
毎日の生活にささやかな喜びを与えてくれます。
スーパーでは秋刀魚もすでに売られていましたが
あえて見たことも聞いたこともない魚を購入すること。
これも立派な挑戦です☆

 

日常生活を退屈しないよう楽しみを見出すために
どんな小さなことでもかまいませんので
挑戦をすることもオススメです☆

 

本日も読んで頂いてありがとうございました。失礼します。

接近-回避の葛藤④「ありがとうの言葉」

 

こんばんは、しがです。

先週、TV番組「ローカル路線バス乗り継ぎの旅第24弾」の放送がありました。

太川陽介さん、蛭子能収さん、女性タレントの3人が路線バスだけを乗り継いで4日間で目的地を目指すという、旅番組です。

あくまでメインはバスに乗ってゴールすることで、観光地は素通りします。

 

この旅にはシンプルなルールがあります。

①路線バス以外の交通手段は禁止。同じバスでも高速バスは禁止。バス交通が無い場合、歩くことは可能。

②バスの乗り継ぎ情報をインターネットで調べられない。頼れる情報源は地図、街の人、バスの車内の人、バスの案内所のみ。

 

簡単にゴールできそうですが、日本のバス交通には盲点があり、ゴールを阻みます。

①県境はバス交通が少ない(各バス交通会社のバス網が県をまたがないため)。例えば、岡山県と鳥取県の県境を通る路線バスがないため、その間8.5kmを歩くことになり、大きく時間をロスします。日本には県境を通るバスが無いケースが多く、旅の行程で県境の数が多ければ難易度は高くなります。

②過疎地に行けば行くほどバスの本数が少ない。本数の少ない所で、バスを1本でも見逃すと、大きく時間をロスし、そのミスでゴールできない場合があります。

 

今回の旅は、山口県の岩国から、京都府の天の橋立を目指すものでした。

旅の攻略の肝は、広島県→島根県、岡山県→鳥取県、兵庫県のどのタイミングで中国山地の過疎地の県境を越えるかということでした。

各バス停では、迫り来るバスの発車時刻とにらめっこしながら、メリットとデメリットを瞬時に精査し、バスの最適な経路を選択しなければなりません。

このバスに乗った場合その先のバスは乗り継ぎできるのか?県境までのバスはあるのか?県境をまたぐバスがあるのか?無い場合、どれぐらい歩くのか?等など

まさに、この苦渋の選択がこの番組の1番の面白さだと思います。

 

他にも、旅で出会う人とのふれあい、蛭子能収さんの女性タレントへの空気を読まない発言や独特のこだわり、太川さんのリーダーシップ、蛭子さんの原因によるケンカ、バスの車窓からの原風景など、みどころはたくさんあります。

 

その中でも、最も印象に残ることは、必ず「ありがとう」という言葉が出てくることです。

情報をたずねたとき、街の人とふれあったとき、バスから降りるとき、お世話になった人に対して、出演者は必ず「ありがとう」と言います。

自分も、知らない土地を旅していると、「ありがとう」の言葉が本当に身にしみます。

どんなシチュエーションであっても、自分に対して何かをしてくれたら、その場のメリット・デメリットの選択の葛藤なく、自動的に発せられる感謝の言葉、

毎回見るたびに、

当たり前の大切さや

感謝の気持ちを返すのをなおざりにしてはいけないと改めて思います。

 

1年のうちで、数回ある放送を心待ちにできる稀有な番組、

日本の地理の勉強にもなるので、

ぜひ一度見てみてください。

働く仲間の幸せ

こんばんは、関沢です。

今回はノーベルライフの理念「働く仲間の幸せ」について考えてみます。

 

まず幸せの定義は人によって異なります。

 

一緒に働くスタッフがこんなふうに考えたとします。
「お客様に喜んでもらいたい」
「今まで積み重ねた経験を活かせる仕事がしたい」

「人の話を聴くことでその人の力になりたい」
「相談業務を通して生きていくための収入を得たい」
「自分を理解し受け入れてくれる環境で仕事がしたい」
「お客様とのやり取りを通して人生の経験値を積みたい」
「自分の居場所を作りたい」
「仲間と価値観を共有したい」

 

それぞれ望むことが異なる以上、これが正解というものはありません。その上で一つ一つを実現するために、今何ができるのかということを考え続けることが理念です。

 

それは常に変動していくものであり、「これで終わり」ということは決してありません。

 

仮に、スタッフが望む幸せを実現できない場合があったとします。それは、ノーベルライフの努力が足りないという結論に尽きます。

 

なぜなら、働く仲間の幸せに重きを置いているにも関わらず、どんな形にせよその実現ができなかったこと、それは現時点では会社の力不足以外はありません。

 

ただ、現時点で補うことができない状況も当然存在し、今精一杯努力をすることで少しずつでもその幸せに近づく可能性、そこを信じてついてきてもらうこと、時間はかかっても約束したことは必ず実現することを示すこと。それが今自分にできる唯一の行動だと感じています。

 

そういった信頼関係を作ることがノーベルライフにおける最重要項目です。ときに強制や配慮不足や判断ミスもある中、ついてきてくれるスタッフに心から感謝します。またこういったサービス形態を理解してくれ、快くお電話を頂けるお客様に、この場を借りてお礼申し上げます。今までノーベルライフスタッフへたくさんのお電話を頂き本当にありがとうございます。より良いサービス提供ができるようスタッフ一同努力を続けていくので、今後とも何卒よろしくお願いいたします。

 

今回のブログは以上です。本日もありがとうございました☆

接近-回避の葛藤③「梅雨と秋雨」

 

こんばんは、しがです。

毎年、9月よりも梅雨の方が圧倒的に降水量は多いイメージですが、

最近の気象、梅雨以上に雨が降っているように感じます。

多く降ろうが少なく降ろうが、雨は好きです。

雨の音を聞くと落ち着いたり、夏の夕立ちの後のコンクリートの匂いが良かったり、

雨を理由に堂々と部屋にひきこもれたり等、挙げたらキリがありません。

 

降水量の多い梅雨と9月の雨、同じ雨のよく降る時期でも、その雨をとりまく環境はぜんぜん違います。

2つの雨の時期をこれまで受けた印象で比較して、雨の中でもどちらの時期の雨が自分にとってより好ましいかを考えてみました。

ちなみに、西日本の日本海側での生活が長いです。

①梅雨

趣がある:梅雨入り・明けの発表があり、梅雨という5番目の季節があるように感じられ、暑い夏に向けて、準備期間のような丁度良いクッションになる。雨の日の森を歩くと、緑の匂いがより強くなり、植物の元気な姿を見ると、気持ちが生き生きする(特にコケの色と匂い)。

趣がない:夏まじかの雨、ジメジメしていて、肌にまとわりつく湿気と汗が不快です。

②秋雨

趣がある:まだ暑さが残る9月に雨が降ると、その後、気温が下がる。その時のヒンヤリとした空気が秋の気配を感じさせて、気候的に丁度良い。

趣がない:台風のときは節操なくとことん雨が降る。梅雨のような入りと明けがなく、季節の境界がボンヤリしている。台風を除いて、雨よりも曇りが多いため、雨季としてはインパクトに欠ける。

③服装

趣がある:秋雨。少し肌寒くなってくるので、着れる服のバリエーションが増えて、組み合わせを楽しめる。

趣がない:梅雨。湿気でジメジメしていて、Tシャツと短パンがベストです。とても、シンプル。

④雨の歌

今のところ、梅雨と秋雨、甲乙つけがたいので、雨の日によく聴く曲で勝負をつけたいと思います。

1960年代のギリシャのバンド「アフロディテス・チャイルド」の「rain and tears(雨と涙)」という曲です。

これは、台湾の映画「百年恋歌」(侯孝賢 2006公開)の第一部で流れる、とても素晴らしい曲です。

歌詞を見ても、外国産なので、日本独特の季語のようなものは出てきません。

なので、この歌からはどの季節を歌っているのかは、解明することはできませんが…

秋のシトシト降る雨と台風の大雨が、頬を伝う強弱のある涙のようであり、

メロディーから、どことなく秋の哀愁のようなものを感じられるので、

秋の雨の日に聴くほうがしっくりきます。

夏に向けて季節的に盛り上がる梅雨の時期の曲ではないと判断しました。人によって解釈は異なるとは思いますが。

 

梅雨と秋雨を比較するための材料はまだまだ他にもあるでしょう。

現段階では、

日々の過ごしやすさ、季節感、好きな音楽を重視して、秋の雨の方が好ましいという結論にいたりました。

秋雨を選んだからには、好きな音楽を聴いて、好きな服を着て、残り少ない9月の雨を、しっかりと楽しみながら、過ごそうと思います。

夜寝る前に聴きたい曲

こんばんは、関沢です。
今回は夜寝る前にそっと聴きたくなる曲をご紹介します.。

 

Lama Gyurme & Jean Philippe Rykiel「Offering Chant」

 

チベット仏教の高僧でブータン人のラマ・ギュルメと、盲目のフランス人キーボーディスト、ジャン・フィリップ・リキエルによる曲。

 

初めて聴いたのは2005年、様々な国の音楽に興味を持ち始め出会ったのが、瞑想に最適と謳われた中東のコンピアルバム。この曲はそのアルバムに収録され、チベットとフランスのコラボという肩書きはあるものの、曲自体は日本人にも馴染みやすい印象を持ちました。

 

当時、苦しいとき、悲しいとき、気持ちが沈むとき、この曲を繰り返し聴き、自然とゆったりと落ち着きを取り戻すことができました。

 

圧倒的な安定感を持つラマ・ギュルメという人のお経のような声と、心地良いキーボードの音が組み合わさり、そっと優しく疲れた心を包み込んでくれるような気持ちになります。

 

常に前に進もうと頑張り続ける中で、辛くて仕方がないとき、自分自身に迷いを感じたとき、夜寝る前にこんな音楽を聴いてみることもいいかもしれません☆

 

本日もありがとうございました。

僕がなによりも傾聴を大切だと思った理由(焼き直し)

 

こんばんは、しがです。

人生において、初めてしっかりと傾聴されたと思えた相手はフィリピン人の英語教師でした。

今まで、傾聴サービスを除いて、相談にのってもらう機会は何度もありましたが、共通していることは、最終的にはその聴く側の主観を押し付けられただけで、自分がどうしたいかの真の答えをうやむやにされ、不完全な傾聴で終わることが多かったです。

表面的にはスッキリしたかもしれませんが、内面的には何もスッキリしませんでした。

しかし、その英語教師の場合、彼の主観を押し付けてくることは一切なく、あくまで答えを出すのは話し手の自分でした。

答えを自分で出す。

言い換えると、彼が話し手主導で進んでいるように思わせてくれるような助け船(質問、うなづき、共感)を出してくれるおかげで、それに呼応して答えが浮かびあがってきました。

これは聴き手によって答えに誘導されているように感じますが、それとは逆で、話し手の話す内容によって、聴き手が誘導されているんです。

それで、誘導された聞き手がすることはこれから誘導されるであろう行き先をわかりやすく照らしてあげることです。

そこに具体的な指示はありません。

あくまで、舵をとって方向を選ぶのは話し手の自分で、数ある中の答えを選ぶのも自分自身です。

これが彼の傾聴のスタイルでした。

彼は28歳と若く、専門的なカウンセリングの勉強をしたこともありませんし、傾聴のテクニックをもってるわけでもありません。

 

しかし、それらを補うように彼は常に安定しています。

①まずは、声の安定。

耳に残る声というよりは脳に直接残るような声という感じがしました。

ジョークを言うときは若干高くなりますが、基本は一定していて低くて甘い声。

声が安定している。声によどみがない。信用できる声でした。

②次に、スポンジとしての安定。

こちらの言葉で、彼の心が悪く乱れることはありません。

悲しい話をしたときは、あたたかい温度で聴いてくれます。

楽しい話をしたときは、チャーミングな身振り手振りで、聴いてくれます。

どんなものでも吸収してくれる柔らかいスポンジのように発する言葉を全部吸いとってくれる。

なので、どんなきわどい話でも安心して話すことができると思わせてくれます。

③最後に、鏡としての安定。

自分の言った言葉が再び彼から返ってきます。

その際に、彼は創造的なアドバイスは一切なしで、うなづき、共感を基調として、伝え返しではユーモラスでわかりやすい言葉に言い換えて返してくれます。

自分の言った言葉が良い塩梅で返ってくるので、頭の中にうまく残ります。

これらの3つの安定から、「安定」とは、自分の姿をよどみなく安心して見つめることができる鏡なんじゃないかなと思いました。

 

以上の「話し手主導で答えに導いてくれる傾聴」と「聴き手が安定していること」の連鎖によって、すべてを話し、問題点を考察し、整理し、自分で答えを出すことができました。

彼に話を聴いてもらって、身も心も救われるくらいに軽くなり、

こんな体験は生きていて初めてでした。

もっと早く話せれば良かったとさえ思えました。

でも、ここまでしっかりと傾聴してくれる人は周りにはなかなかいません。

安心したいとき、整理したいとき、進めないとき、

まずは、家族、友達、同僚、師など、周りの中で、話しをちゃんと聴いてくれる人を探してみてください。

もし、いなかったら、そのときは電話サービスで自分に合う相手を探してみるのも良いと思います。