生い立ち18

こんばんは、関沢です。

今回は生い立ちについて書いていきます。大学生活もだんだん終わりに近づいてきましたが、もう少し続きます。

 

特別な目的、刺激、楽しみもなく淡々と過ぎる大学生活でしたが、唯一の楽しみは春休みや夏休みに一人旅に出ることです。

 

せっせとバイトに精を出し、一生懸命貯めたお金で向かった先は
雪の積もる秋田
灼熱の沖縄
屋久杉が茂って空の見えない屋久島
入るのにとても勇気のいる鹿児島の赤提灯の居酒屋
阿蘇山をぐるりと回った熊本
道頓堀を目の当たりにした大阪など。

 

その中から特に印象に残っている旅を今回はご紹介。

大学2年生の夏休み、僕が向かった先は沖縄です。当時海外に行く勇気はなく、それでも綺麗に透き通った海が見たくて、南国へと旅立ちました。2種間ほど1人で過ごす旅、貧乏学生のため、なるべく安く済ませることを最優先で。ゴーヤチャンプルを食べて、蒼く透き通る海で泳げればミッションクリア、それくらい気軽な気持ちで向かいました。

 

一つ変わった点があるとしたら、東京からフェリーで向かったこと。片道2泊3日、僕が乗った船は奄美大島沖でちょうど台風に直撃し、3泊4日になりました。

 

乗ってから気づいたことは、その船には暇な人しか乗っていないということ。1泊2泊伸びたところで動じる様子もなく、単純にチケットだけで考えると飛行機よりも少し安いのですが、船上での食費、酒代を考えると明らかに飛行機の方がお得です。

 

主な船上での過ごし方は、寝る、食べる、飲むくらいしかありません。それでも船に乗ってくる人は変わり者がほとんどです笑

 

起きている時間は暇を持て余すしかないため、船上では毎晩酒盛りをしみんなでワイワイ大騒ぎ、楽器を弾く人、深夜の船内を探検する人、常に飲んでいる人、火気厳禁の船上でコンロでラーメンを作る人、そんな船の上での時間がとにかく楽しく、沖縄に上陸した際、すでに旅の終わりを感じるほどでした。

 

大学生活の余った時間、自分では使い切れない暇な時間を、こんな形で有効活用できたことが、今思い出してもとても印象に残っている出来事です。

 

最終的に14日間の旅行期間の5日間強は船の上にいたことになります。ただ、もし今沖縄に行くとしたら、間違いなく飛行機で行きます笑

 

本日もありがとうございました☆