傾聴について

こんばんは、関沢です。

今回は傾聴について、書いていきます。

 

 

きっかけ

先日ある本を読んで、とても印象に残る箇所がありました。今回はその本から、一部を抜粋したいと思います。

 

内容

長尾文雄「傾聴と共感」

深い谷底か深い穴の底に落ち込んでいる状態を想像してください。

谷底から上を見上げると、空ははるか上にあって、もうここから這い上がれない。抜け出せない、自分はもうダメだ、ここで人生を終えてしまうのか、などの思いが頭の中をかけめぐります。

その時、谷の上から「どうしてそんなところにいるの。そんなところで上を眺めているから暗くなるのよ」と声をかける人がいたとします。下の人は、今の自分の状態を分かって、助けてくれる人が上にいると思えるでしょうか。

 

 

感じたこと

この文章から、傾聴という仕事のあり方を考えさせられました。

例えば、深い谷底にいる状態を、悩みを抱えて相談に来た方の目線とします。谷の上というのを、話を聴く立場のスタッフの目線とします。

そのスタッフが谷底(相手の目線)まで下りず、谷の上(自分の目線)から、良かれと思っていろいろ伝えたとしても、悩みを抱えた方は「きっとこの人には分かってもらえない」と感じるはずです。

 

「共感」とは、自分の目線ではなく、相手の目線まで下りて、理解しようとすること。あらためてその大切さに気づきました。

 

最後に

今後も自分にとって、大切な気づきや学びがあった際はご紹介していければと思います。

本日は以上です。ありがとうございました。

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話し相手、愚痴聞きサービスのノーベルライフ
代表 関沢啓二郎
簡単な経歴:
自分の話をするより人の話を聴くことがもともと得意。あるきっかけから傾聴、心理、カウンセリングに興味を持ち、2015年「愚痴聞きサービス」ノーベルライフを設立。詳しいプロフィールはこちら
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